共働きなのに、家事はいつも自分ばかり——。
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか。

結論から言うと、家事分担がうまくいく夫婦といかない夫婦の差は、家事の「量」や「几帳面さ」ではなく、分担について「話し合えているかどうか」にあります。
本記事では、共働き夫婦の家事分担の実態データから、うまくいかない原因、今日から試せる分担の工夫、そして結婚前から知っておきたい価値観のすり合わせ方まで、まとめて解説します。

すでに結婚している方はもちろん、これから結婚を考えている方にとっても、家事分担は避けて通れないテーマです。
「結婚してから考えればいい」と思わず、今のうちから知識として知っておくことで、結婚後のすれ違いをぐっと減らせるはずです。

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩

共働き夫婦の家事分担、実態はどうなっている?

共働きだから、家事は半分ずつ——。
そう思っていても、現実はそう単純ではないようです。

総務省「令和3年社会生活基本調査」によると、共働き世帯における1日あたりの家事関連時間は、妻が3時間24分、夫が51分となっています。
差は2時間30分以上です。

6歳未満の子どもがいる共働き世帯に絞ると、妻7時間28分に対して夫は1時間54分。
家事・育児の負担割合は、妻が77.4%を占めるという結果でした(出典:総務省統計局「令和3年社会生活基本調査」)。

もちろん、90年代に比べると夫の家事・育児時間は増えています。
1996年には1日20分だった夫の家事・育児時間は、2021年には51分まで伸びました。

それでも、共働きという「対等な立場」のはずが、家庭内では今も妻に偏った分担が続いているのが実情です。

過去の調査と比べると、何が変わったのか

総務省の調査を時系列で見ると、興味深い変化が見えてきます。
2016年の調査では、共働き世帯の家事関連時間は妻4時間54分・夫46分でした。
2021年には妻3時間24分・夫51分となり、妻の時間は1時間30分減り、夫の時間は5分増えています。

一見、差が縮まったように見えますが、妻の負担時間が減った背景には、時短家電の普及や外部サービスの活用、共働き世帯そのものの働き方の変化など、複数の要因が影響していると考えられます。
夫婦間の分担バランスが「意識的な話し合い」によって変わったのか、それとも「便利さ」によって変わったのかは、家庭ごとに事情が異なります。
だからこそ、数字の変化を「もう十分」と捉えるのではなく、自分たちの家庭ではどうかを見つめ直すきっかけにすることが大切です。

なぜ「共働き」なのに偏ってしまうのか

フルタイムで働いていても、家庭に戻れば「家事は妻の役割」という無意識の前提が根強く残っている——。
これは、多くの共働き夫婦に共通する構造的な課題です。

悪気があるわけではなく、育った家庭の分担スタイルや、社会的な役割意識が、無自覚のうちに夫婦の関係に影響していることも少なくありません。
だからこそ、「気づいた方がやる」を続けるのではなく、意識的に分担を設計し直す必要があります。

📖 関連記事:専業主婦を希望している人の婚活事情が知りたい方はこちら▶専業主婦希望の婚活は難しい?叶えるためのポイントとは

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩

共働き夫婦の家事分担がうまくいかない、3つの原因

「うちも一応、分担はしている」という夫婦でも、なぜかモヤモヤが消えない——。
そんなときは、次の3つの原因のどれかに当てはまっていないか、確認してみてください。

原因1:「名もなき家事」が見えていない

献立を考える、日用品の在庫を管理する、ゴミの日をまとめて把握しておく、子どもの持ち物を用意する——。
こうした名前のつかない家事は担当が曖昧になりやすく、気づいた人にすべての負担がのしかかりがちです。

代表的な「名もなき家事」には、次のようなものがあります。

  • 献立を考える、買い物リストを作る
  • 冷蔵庫や日用品の在庫を管理する
  • ゴミの分別・収集日を把握し、まとめておく
  • 子どもの学校や園の持ち物・提出物を管理する
  • 郵便物や請求書を整理する
  • 衣替えや季節家電の入れ替えを行う
  • 家族の予定を調整・共有する
  • 電球や消耗品の交換に気づき、対応する

こうして書き出してみると、「作業」としては小さくても、「気づいて、判断して、実行する」までを一人で担っている人の負担がいかに大きいかがわかります。
「掃除は夫、料理は妻」といった大きな家事だけを分担していても、名もなき家事を含めて洗い出さない限り、不公平感はなくなりません。

見えにくい「メンタルロード」にも目を向ける

名もなき家事の背景には、「メンタルロード」と呼ばれる、目に見えない心理的負担があります。
実際に手を動かす時間だけでなく、「そろそろ日用品がなくなりそう」「来週の子どもの行事の準備が必要だ」と、常に頭の中で家庭の状態を把握し続けること自体が、大きな負荷になるという考え方です。

このメンタルロードは、作業時間として数値化しにくいため、当事者にも「自分がどれだけ担っているか」が見えづらいという特徴があります。
だからこそ、家事の作業内容だけでなく、「気にかけている範囲」についても、夫婦で言葉にして共有することが欠かせません。

原因2:「言わなくてもわかるはず」という思い込み

夫婦だから、いちいち言わなくても察してくれるはず——。
そう思っていませんか。

実はこの思い込みこそが、多くのすれ違いの原因です。
何を大変だと感じているか、どこに不満があるかは、言葉にしなければ相手には伝わりません。

同じ家事をしていても、負担の感じ方には個人差があります。
自分にとっては軽い作業でも、相手にとっては大きなストレスになっていることもあれば、その逆もあります。
「察してほしい」を手放し、負担感そのものを言葉で共有する習慣が、すれ違いを防ぐ第一歩になります。

📖 関連記事:夫婦間で起こるすれ違いについてはこちらでも詳しく解説しています▶価値観の違いで夫婦仲が壊れる前に知っておきたいこと|すれ違いの原因と、長く幸せが続く関係の築き方

原因3:分担への「納得感」がズレている

時間や作業量を単純に半分こしても、それだけでは納得感は生まれません。
パーソナル婚活 naco-do(ナコード)の調査機関、ナコード総研の調査でも、これは裏付けられています。

結婚後に価値観のすり合わせが必要になりやすい9つのテーマのうち、「家事の分担」について交際中に話し合えていた人の割合は57.9%で、9テーマの中でもっとも低い結果でした(出典:「婚活と幸せな結婚生活に関する実態調査2026」Vol.2第2部)。

一方で、結婚後に「家事の分担」について価値観が合っていると感じている人は74.4%。
この「価値観が合っている」という状態は、幸福感にもつながるものではありますが、話し合えていた人の割合よりも、実際に価値観が合っている人の割合の方が高いというねじれた結果になっています。

つまり、家事分担については「話し合わないまま、なんとなく合っている」夫婦が多い、ということ。
これは裏を返せば、話し合いを避けたまま結婚生活を迎えている夫婦が多いことも意味しています。

家事分担は、住まいや趣味の話に比べて、相手の生活習慣や価値観そのものに踏み込む話題になりやすく、交際初期には切り出しにくいテーマでもあります。
「細かい人だと思われたくない」「まだそこまで踏み込むのは早い」という遠慮が、結果として話し合いの機会を先送りにしてしまうのかもしれません。

そして同じ調査では、交際中に話し合えたテーマの数が多い夫婦ほど、結婚後の幸福実感率が高いという結果も出ています。
話し合えたテーマが0個だった人の幸福実感率は50.0%だったのに対し、8〜9個すべて話し合えていた人は97.3%。
その差は47.3ポイントにも上りました。

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩

共働き夫婦の家事分担スタイル、代表的な4パターン

家事分担には、いくつかの定番スタイルがあります。
どれが正解ということはなく、夫婦の働き方や性格によって合うスタイルは変わります。
まずは代表的な4パターンを知っておきましょう。

パターン1:曜日制

曜日ごとに担当を固定するスタイルです。
「月・水・金は夫が夕食を作る」「火・木は妻が担当する」のように決めておくと、その日になれば自動的に役割が決まるため、判断のコストが減ります。
仕事の繁忙期が曜日によって決まっている夫婦に向いています。

パターン2:エリア制

キッチンと洗面所は夫、リビングと洗濯は妻、というように空間で担当を分けるスタイルです。
自分の担当エリアへの責任感が生まれやすく、「気づいた方がやる」を防ぎやすいのが特徴です。

パターン3:得意分野制

料理が得意な方が調理を、細かい作業が得意な方が掃除を担当するなど、得意・不得意を基準に分けるスタイルです。
効率はよくなりますが、苦手な家事が特定の家事だけに偏ると、負担感の差が生まれやすい点には注意が必要です。

パターン4:外注併用型

家事そのものを完全に分担するのではなく、時短家電や家事代行サービスを積極的に取り入れて、夫婦の負担そのものを減らすスタイルです。
共働きで時間的な余裕が少ない夫婦ほど、相性のよい選択肢と言えます。

自分たちに合うスタイルは、一つに絞らなくても構いません。
曜日制とエリア制を組み合わせる、平日は得意分野制、週末は外注も使う、というように、複数のスタイルを掛け合わせている夫婦も多くいます。

大切なのは、どのスタイルが「優れているか」ではなく、自分たちの働き方・性格・ライフステージに合っているかどうかです。
一度決めたスタイルにこだわりすぎず、合わなければ柔軟に組み替えていくくらいの気持ちで取り組むと、長続きしやすくなります。

📖 関連記事:まずは理想の生活スタイルを言語化してみましょう▶婚活の「理想」を言語化できていますか?——ぼんやりした希望を”言葉”に変える5つのステップ

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩

共働き夫婦がうまくいく家事分担、6つの工夫

実態と原因がわかったところで、ここからは今日から実践できる工夫を紹介します。
どれも特別な準備はいりません。

工夫1:家事を洗い出して「見える化」する

まずは、家庭内にある家事をすべて紙やアプリに書き出してみましょう。
掃除・洗濯・料理といった大きな家事だけでなく、名もなき家事も含めて洗い出すことがポイントです。

見える化するだけで、「思っていたより自分がやっていなかった」「相手はこんなに担っていたのか」という気づきが生まれます。

具体的には、1週間分の家事をすべて紙に書き出し、実際にやった人の名前を横に記入していくだけでも十分です。
可視化した表を見ながら「これは思ったより負担が大きかったね」と話すだけで、責める・責められるという構図にならずに現状を共有できます。

工夫2:完全折半にこだわらず、得意と時間で分ける

すべてを50:50で分けようとすると、かえって管理が煩雑になりがちです。
得意・不得意、こだわりの強さ、動きやすい時間帯の3つを基準に、無理のない分担を決めましょう。

朝型の人が朝の家事を、帰宅が早い人が夕方の家事を引き受けるなど、生活リズムに合わせるだけでも負担感は大きく変わります。
「苦手な家事を我慢して担当し続ける」よりも、「得意な家事を気持ちよく担当する」方が、長期的には続けやすい分担になります。

工夫3:ポイント制・曜日制などのルールを決める

家事ごとに負担感をポイント化し、月ごとの合計で調整する「ポイント制」や、曜日ごとに担当を固定する「曜日制」も効果的です。
たとえば、負担の重い家事を3点、軽い家事を1点として、週の終わりに合計点を確認し、翌週の担当を微調整するだけでも、偏りに早く気づけるようになります。

ルールがあることで、「なんとなく気づいた人がやる」状態から抜け出せます。

工夫4:家電・家事代行を「投資」として取り入れる

食洗機やドラム式洗濯乾燥機、ロボット掃除機などの時短家電は、初期費用こそかかりますが、夫婦の時間と心の余裕を生み出す投資です。
家事代行サービスも、繁忙期だけのスポット利用から始められるものが増えています。

「お金で解決する」ことに罪悪感を持つ必要はありません。
浮いた時間を、夫婦の対話や休息にあてることこそが目的です。

たとえば、平日の食事づくりだけをミールキットに置き換える、月に数回だけ家事代行サービスを頼む、といった「部分的な外注」から始めるのもおすすめです。
すべてを自分たちだけで抱え込まず、外部の力を借りるという選択肢を持っておくだけでも、心の余裕は変わってきます。

工夫5:定期的に「分担の見直し会議」を持つ

一度決めた分担も、仕事の繁忙期や体調の変化によって、負担のバランスは変わっていきます。
月に一度、5分でもいいので「今の分担で無理はないか」を話し合う時間を作りましょう。

見直しの機会があるとわかっているだけで、不満をため込まずに済みます。
「言いたいけれど、言うタイミングがない」という状態を防げるのも、定例化の大きなメリットです。

工夫6:「ありがとう」を言葉にする

分担のルールを整えても、感謝の言葉がなければ、やがて義務感だけが残ります。
やってもらって当たり前ではなく、気づいたときに「ありがとう」と伝え合う。

このひと言の積み重ねが、分担の仕組みを長続きさせる土台になります。
どれだけ精密なルールを作っても、続かなければ意味がありません。
感謝は、分担という仕組みに血を通わせる、いちばんシンプルで効果的な方法です。

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩

共働き+子育て世帯が意識したい、家事分担のポイント

子どもが生まれると、家事分担の悩みはさらに複雑になります。
家事に加えて、保育園や学校の送迎、体調管理、行事の準備といった「育児タスク」が増え、しかもその多くが名もなき家事と同じように、予定を把握し判断する負担を伴うからです。

共働きで子育て中の家庭では、次の2点を意識すると、負担の偏りに気づきやすくなります。

①家事と育児を分けて考える

「家事は分担しているのに、なぜかしんどい」と感じる場合、実は育児にまつわる予定管理や心理的な負担が、どちらか一方に集中していることがあります。
家事の分担表とは別に、送迎・体調管理・行事準備なども書き出してみると、見えていなかった偏りに気づけます。

②夫婦だけで抱え込まない

親族のサポートや、自治体・民間のファミリーサポート、一時保育などの外部サービスも選択肢に入れることで、夫婦二人分の負担を、もう少し広い範囲に分散できます。

子育て期は仕事も家庭も変化のスピードが速く、去年うまくいっていた分担が、今年も同じようにうまくいくとは限りません。
「以前決めたルールだから」と固定化せず、子どもの成長や仕事の状況に合わせて、分担そのものをアップデートし続ける姿勢が大切です。

共働き夫婦がやりがちな、家事分担のすれ違いパターン

工夫を取り入れる前に、自分たちがどのすれ違いパターンに近いかを確認しておくと、より効果的に対策できます。

パターン1:「気づいたらやる」が当たり前になっている

明確なルールがないまま、気づいた方がやる状態が続くと、気づきやすい人・気になりやすい人に負担が集中していきます。
本人は「自分がやりたくてやっている」と思っていても、積み重なると疲労につながります。

パターン2:得意分野への偏りが、苦手な家事を塩漬けにする

得意分野制はうまく機能しやすい一方で、どちらも苦手とする家事だけが後回しになりがちです。
「気づけば水回りの掃除だけ誰もやっていない」といった状態が続くと、小さな不満が積み重なっていきます。

パターン3:話し合いの場を「まだいいか」と先延ばしにし続ける

忙しい毎日の中では、家事分担についての話し合いはどうしても後回しにされがちです。
不満が小さいうちは我慢できても、先延ばしを繰り返すうちに、ある日まとめて爆発してしまうケースも少なくありません。
定例の見直しタイミングを先に決めておくことが、先延ばしを防ぐ有効な手段になります。

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩

先輩夫婦のリアルな声

実際に家事分担を工夫している夫婦は、どんな試行錯誤をしているのでしょうか。
年代別に3組の声を紹介します。

28歳女性・M.Sさん(結婚2年目・共働き会社員)
「結婚してすぐの頃は、お互い『やっているつもり』なのに、ゴミ出しや日用品の補充といった名もなき家事でよくすれ違っていました。不満を溜め込んでは爆発する、を繰り返していましたが、休日に紙へ家事をすべて書き出して、二人で見直してからは負担の偏りに気づけるようになり、ケンカがぐっと減りました。今では月末に5分だけ振り返る時間を作っています」

35歳男性・T.Kさん(結婚5年目・共働き会社員)
「妻と自分では得意な家事のタイプが全然違いました。料理は妻、細かい掃除は自分という得意分野制に切り替え、完全に折半することにこだわるのをやめたら、時間にも気持ちにも余裕が生まれました。今では食洗機やロボット掃除機にも積極的に投資して、お互いの負担そのものを減らす方向にシフトしています」

42歳女性・A.Yさん(結婚10年目・共働き会社員)
「子どもが生まれてから、送迎や体調管理まで自分に集中してしまい、分担が崩れがちでした。月1回の見直しを夫婦の習慣にしてからは、負担の偏りに早く気づけるようになり、実家のサポートも遠慮せず頼るようになりました。小さな『ありがとう』を伝え合うことも、今も大切にしています」

実は「結婚前」の話し合いが、家事分担の満足度を左右する

ここまで紹介してきた工夫は、結婚後からでも十分に実践できます。
ただ、ナコード総研のデータが示すように、家事分担への納得感は「結婚後に急に生まれるもの」ではなく、交際中からどれだけ本音で話し合えていたかに強く関係しています。

「家事の分担」は、9つのすり合わせテーマの中でもっとも話し合われにくいテーマでした。
だからこそ、婚活や交際の段階から、「結婚後にどんな暮らしをしたいか」「家事や仕事をどう分担したいか」を、お互いの言葉で言語化しておくことが、結婚後の後悔を防ぐ近道になるのではないでしょうか。

同じくナコード総研の調査では、自分の価値観や結婚観をどれだけ言語化できているかを示す「パーソナル婚活スコア」が高い群ほど、交際中に話し合えたテーマの数も多いという結果が出ています。
スコアの高い群では平均7.8個のテーマについて話し合えていたのに対し、スコアの低い群では平均2.4個にとどまりました(出典:「婚活と幸せな結婚生活に関する実態調査2026」Vol.2第2部)。

つまり、自分の価値観を自分の言葉で説明できるようになるほど、家事分担のようなデリケートなテーマについても、パートナーと自然に話し合えるようになる可能性があるということです。
婚活でうまくいかない理由の多くは、行動量そのものよりも、自分の価値観や結婚観がまだ言葉になっていないことにあります。
「相手を見つけること」と同じくらい、「自分がどんな結婚生活を送りたいか」を整理しておくことが、結婚後のすれ違いを防ぐ土台になります。

📖 関連記事:価値観の整理と婚活の関連については、こちらでも詳しく解説しています▶婚活で「価値観を整理する」とは?自分の軸を見つけ、本当に合う人と出会うための実践ガイド

⇩自分らしく続けられる婚活を⇩

「共働き夫婦 家事」よくある質問

Q1. 共働き夫婦の家事分担に、理想の割合はありますか?

明確な正解はありません。
総務省の調査でも共働き世帯の家事関連時間は妻3時間24分・夫51分と大きな差がありますが、大切なのは割合そのものより、お互いが納得できているかどうかです。

Q2. 家事分担で揉めたとき、どう話し合えばいいですか?

感情的になりやすい話題なので、相手を責める言い方は避けましょう。
まずは名もなき家事も含めて「何にどれくらい時間がかかっているか」を一緒に見える化するところから始めるのがおすすめです。

Q3. 共働きで家事分担がうまくいかないのは、性格の違いが原因ですか?

「性格」というよりも、「家事において何を重視しているか」の価値観の違いを理解し合えていないことが原因である場合が多いです。
夫婦の幸福度には「話し合いの機会があるかどうか」が大きく影響しています。
ナコード総研の調査でも、交際中に話し合えたテーマが多い夫婦ほど、結婚後の幸福実感率が高いという結果が出ています。

Q4. 結婚前から家事分担について話し合っておく必要はありますか?

あります。
家事の分担は9つのすり合わせテーマの中でも話し合われにくい一方、結婚後の満足度に大きく影響するため、交際中から話しておくことをおすすめします。

Q5. 共働きで家事の負担が偏っていることに気づくには?

月に一度など、定期的に分担を見直すタイミングを決めておくことが有効です。
負担のバランスは仕事の状況や体調によって変わるため、変化に気づく仕組みを持っておくと安心です。

Q6. 家事分担のルールを決めても、すぐ崩れてしまいます。どうすればいいですか?

ルールは一度決めて終わりにせず、「変わっていくもの」として扱うことが大切です。
仕事の繁忙期や体調の変化に合わせて、ポイント配分や担当を柔軟に見直す前提でルールを運用すると、崩れたときの立て直しがしやすくなります。

Q7. 家事分担について、相手にどう切り出せばケンカにならずに話せますか?

「あなたはやっていない」という責める言い方ではなく、「最近こういう家事に時間がかかっていて大変だと感じている」というように、自分の状態を主語にして伝えるのがおすすめです。
名もなき家事も含めて一緒に書き出すところから始めると、対立ではなく共同作業として話し合いやすくなります。

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩

まとめ|共働きの家事分担は、話し合いの数がものを言う

共働き夫婦の家事分担は、総務省の調査からもわかるように、今なお妻に偏りやすい構造が残っています。
その偏りを解消する鍵は、完璧な分担表を作ることよりも、名もなき家事やメンタルロードまで含めて「見える化」し、定期的に話し合う習慣を持つことにあります。

そして、ナコード総研のデータが示すように、家事分担を含めた価値観のすり合わせは、結婚後に突然できるようになるものではありません。
交際中、そして婚活中から、自分の価値観を言葉にし、相手と話し合う練習を重ねておくことが、結婚後の納得感につながっていきます。
今の分担に少しでもモヤモヤがあるなら、今日の工夫の一つからでも、まず試してみてください。

もし、婚活の段階で家事分担について不安があるという方は、結婚前にその不安を解消しておくことが後々の幸福度にも大きく影響していきます。

「自分の気持ちがうまく言語化できていない」と感じている方は、パーソナル婚活診断を試してみてください。
無料のオンライン面談を通じて、専任プランナーがあなたの現状や理想の結婚生活をじっくりとヒアリングし、婚活がうまくいかない原因を一緒に整理します。
面談後には、あなたの価値観やライフスタイルに合った婚活の進め方のヒントが詰まった診断レポートを受け取ることができます。
面談を受けたからといって入会する必要はありません。
質問や相談だけ、診断レポートを受け取るだけでもOK!
自分の気持ちの整理に、ぜひ役立ててみてくださいね。

⇩あなたに合った婚活がわかる⇩



婚活のオススメYoutubeはこちら!




資料ダウンロード

[DOWNLOAD]

資料請求

婚活したいけど「忙しい・お金が心配・相手が選べない」などの悩みをお持ちなら、是非一度ご覧下さい。
オンライン婚活のnaco-doはそんなあなたのための相談所です。

    性別を教えてください 3/6

    女性男性



    記事をシェア

    [SHARE]

    • コピーしました

    監修者紹介

    山田 陵

    株式会社いろもの
    代表取締役

    x
    Facebook

    新卒で事業会社に入社し、最年少マネージャーとして事業を牽引。5年間でオンライン/オフライン買取事業の運営、採用・教育の推進、マーケティング責任者、EC事業責任者など多岐にわたる分野を経験。売上高を5億円から74億円へと成長させた実績を持つ。その後、結婚相談所での勤務を経て独立し、株式会社いろものを設立。

    現在は、晩婚化や少子化といった社会課題の解決をテーマに、「パーソナル婚活 naco-do(ナコード)」を運営。婚活に関するセミナーやイベントの企画・運営、企業向けのコーチング講座なども精力的に展開している。幸せな結婚生活につながる“婚活のあり方”を研究する調査機関「ナコード総研」所長。

    ◆ YouTube:なこーど婚活応援チャンネルにて婚活に役立つ動画を配信中!
    ◆ X(旧Twitter):【公式】パーソナル婚活 naco-do(ナコード)
    ◆ 結婚・婚活に関する調査機関:ナコード総研

    naco-do公式サイト

    公式サイト

    理想のパートナーを見つける
    パーソナル婚活サービス
    naco-do

    naco-do LINE

    LINE

    LINEで60秒でカンタン予約
    婚活のお悩みを
    相談してみる