「好きだから大丈夫」と思って付き合い始めたのに、気づけば毎日のようにすれ違う——。
そんな経験をしたことはありませんか?

反対に、「最初はそれほどときめかなかったけれど、一緒にいるほど自然で、居心地がいい」と感じる相手もいます。
この違いを生んでいるのが、「価値観のマッチング」です。

婚活では外見・年収・職業といった条件や、「なんとなく好き」というフィーリングが注目されがちです。
しかし、10年後もその先も幸せが続く結婚生活の土台となるのは、ライフスタイルへの考え方、お金の使い方、将来のビジョン——つまり「価値観の一致」です。

この記事では、価値観マッチングとは何か、なぜ重要なのか、どうやって実践するかを、婚活の場面に即して具体的に解説します。
「好き」という感情だけに頼らず、本当に合うパートナーを見つけたいと思っている方は、ぜひ最後までお読みください。

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価値観マッチングとは?恋愛と結婚における「価値観」の意味

「価値観マッチング」とは、二人が「大切にしていること」「人生の優先順位」「物事への考え方」——すなわち価値観を照らし合わせ、どれだけ共鳴しているかを確かめるプロセスのことです。

婚活の場面ではプロフィールの条件(年齢・職業・年収・居住地など)や外見的な印象に目が向きがちですが、結婚生活の満足度を左右する最大の要素のひとつが「価値観の一致度」であることは、多くの研究や調査でも明らかになっています。

恋愛と結婚の本質的な違いは、「日常を共にすること」にあります。
デートという特別な時間よりも、月曜の朝食の準備、平日の家事分担、お金の管理、親族との付き合い方——そういった「当たり前の毎日」が結婚生活の大半を占めます。
だからこそ、日常の選択の積み重ねに関わる価値観の一致が、パートナーシップの質に直接影響するのです

📖 関連記事:「結婚相手の見極め方を知りたい」という方へ▶結婚相手の見極め方を徹底解説!理想の結婚に必要な見極めってなに?

「好き」という感情だけでは足りない理由

恋愛初期の「好き」という感情は、強力なエネルギーを持っています。
ときめき、ドキドキ、相手への強い関心——これらは恋愛関係の始まりには欠かせない要素です。

しかし、時間が経つにつれて、この「恋愛感情」は変化します
初期の熱狂は一般的に半年から数年で落ち着いてくると言われており、その後、二人の関係を支えるのは「一緒にいると安心できる」「この人となら困難も乗り越えられる」という深い信頼感安定感です。

この信頼感や安定感の土台となるのが、「価値観の共鳴」です。

「休日の過ごし方についての考え方が一致している」「お金に対する価値観が近い」「将来のライフビジョンを共有できる」——こうした価値観の重なりがあると、日常の選択での摩擦が少なく、「この人と一緒に生きていきたい」という実感が自然に育まれます。

反対に、恋愛初期の熱狂が落ち着いたとき、価値観のズレが大きければ大きいほど、日常のすれ違いが目立ちはじめます
「なんでわかってくれないんだろう」という孤独感や、「根本的に合わないのかもしれない」という不安が生まれやすくなる——それが、価値観マッチングを軽視したときのリスクです。

📖 関連記事:価値観にズレがないか見極めるにはまず自己理解から▶自己理解と価値観の整理が、婚活を変える──本当に合う相手と出会うための「自分軸」のつくり方

結婚で重要な価値観の6つの領域

一口に「価値観」といっても、結婚生活に関連するものは多岐にわたります。
特に重要な6つの領域を整理しておきましょう。

① ライフスタイルに関する価値観

日常生活の過ごし方、休日の使い方、食の好み、生活リズム(朝型か夜型か)、インドア派かアウトドア派かなど、毎日の暮らしに直結する価値観です。
「休日は家でゆっくりしたい」派と「毎週アクティブに出かけたい」派では、積み重なるストレスが大きくなりやすいため、婚活の初期段階から確認しておきたい項目です。

② お金に関する価値観

貯蓄への意識、消費の優先順位(旅行・外食・ファッションなど)、家計の管理方法(共有か分担か)。お金に関するトラブルは離婚理由の上位に挙げられることが多く、婚活段階でしっかり確認しておきたい重要な領域です。
同じ年収でも「貯蓄派」と「今を楽しむ派」では、日常の摩擦の大きさが全く異なります

③ 仕事・キャリアに関する価値観

共働きか専業主婦(夫)か、転職や転勤への柔軟性、仕事に注ぎたいエネルギーの量。
特に女性にとっては、結婚・出産後のキャリアをどう続けるかは大きなテーマになります。
「仕事が生きがい」という人と「家庭最優先」という人では、生活リズムから家事分担まで多くのことが変わってきます。

④ 子ども・子育てに関する価値観

子どもを持つかどうか・何人か、教育方針(のびのびvsしっかりしつけ)、育児の役割分担。
子育て観のズレは、パートナーシップに深刻なひびを入れる可能性があります
婚活段階での確認が特に重要なポイントといえるでしょう。

⑤ 家族・親族との関係に関する価値観

親との同居・近居の希望、親族行事への参加意識、義実家との付き合い方。
義実家関係は夫婦間の摩擦を生みやすいデリケートなテーマであり、どちらかの価値観を押しつける形になると、長年にわたるストレスの原因になります。

⑥ 将来・老後のビジョンに関する価値観

どんな老後を送りたいか、住む場所の希望(都市圏か地方か)、趣味や生きがいの形。
「10年後・20年後の未来像が一致しているか」は、長期的な幸福度に大きく関わります。
共通のビジョンがあると、困難な局面でも「一緒に乗り越えよう」という力が生まれやすくなります

これらすべてを「完全に一致させること」は現実的ではありませんし、必要でもありません。
大切なのは、自分にとって「譲れない軸」がどこにあるかを明確にした上で、相手との一致度を確認することです。

📖 関連記事:価値観のすり合わせに活用できる具体例も▶価値観すり合わせシートで「この人と結婚できる?」がわかる|婚活・交際中に使えるチェックリスト完全版

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価値観が合わないとどうなる?リアルな現実

「価値観が大切」と頭ではわかっていても、実際にどんな影響があるのかは経験してみないと実感しにくいものです。
ここでは、価値観のズレが引き起こすリアルな現実を見ていきます。

日常の小さな摩擦が積み重なる

価値観のズレは、最初は「小さな違い」として現れます。

「なんでそんなにお金を使うの?」
「どうして毎週実家に帰るの?」
「なぜいつも仕事を最優先にするの?」
こうした感情は、最初のうちは「まあ仕方ない」「愛情でカバーできる」と感じられます。

ところが、これが毎日・毎週・毎月繰り返されると、少しずつストレスが蓄積されます。
「なぜ理解してもらえないのだろう」という孤独感や、「この人とは根本的に合わないのかもしれない」という不安が生まれ、コミュニケーションが減り、関係がどこかよそよそしくなっていく——。
これが「価値観のズレが引き起こす日常の摩耗」です

特に、仕事・育児・家事が交錯するライフステージでは、この摩耗が加速しやすくなります。
「ちょっとしたことで喧嘩になる」「話し合っても平行線になる」という状況は、価値観の根本的なズレが表面化しているサインかもしれません。

大切なのは、「愛情があれば乗り越えられる」という楽観論だけに頼らないことです。
愛情は重要ですが、毎日の価値観のズレが積み重なると、その愛情自体が摩耗していくということを、多くのカップルが経験しています。

📖 関連記事:価値観診断の活用術を詳しく解説▶価値観診断で婚活が変わる?自分の価値観を知って理想のパートナーに出会う方法

「性格の不一致」は価値観のズレから来ることが多い

厚生労働省「人口動態統計」によると、日本では毎年多くのカップルが離婚しており、その理由として長年トップに挙げられているのが「性格の不一致」です(出典:厚生労働省 e-Stat「人口動態調査」)。

しかし、この「性格の不一致」の多くは、深掘りすると「価値観のズレ」に起因していることが少なくありません。

「性格が合わない」と感じるとき、実際には「ものごとへの優先順位の付け方が根本的に違う」「生き方への考え方が異なる」という価値観レベルの問題が表面化しているケースが多いのです。

婚活でよく耳にする「好きだったはずなのに、なぜかうまくいかなかった」という経験も、多くの場合、価値観の照合が不十分なまま交際・結婚に進んでしまったことが背景にあります。

恋愛感情が落ち着いたとき、二人を結びつけるのは「価値観の共鳴」と「深い信頼関係」です
だからこそ、婚活の段階でしっかり価値観マッチングを行うことが、長期的な幸せへの近道になるのです。

📖 関連記事:離婚経験者の視点から学ぶ「幸せな結婚生活」とは▶再婚して幸せになれる人となれない人の違いから学ぶ!「幸せな結婚生活」のためにやるべきこと

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価値観マッチングの実践方法|まず自分の価値観を知ることから

「価値観が大切」と理解しても、「では自分はどんな価値観を持っているのか」を即答できる人は多くありません。
自分の価値観が言語化できていないと、相手との照合もできないまま婚活を続けることになってしまいます。
まずは「自分の価値観の棚卸し」から始めましょう。

価値観を言語化する7つの問いかけワーク

以下の問いに、正直に答えてみてください。
「正しい答え」を書く必要はありません
「本当にそう感じているか」を自分に問い直しながら、自分の言葉で書き出すことが重要です。

【ライフスタイル系】

① 理想の休日の過ごし方は?(家でゆっくり読書・旅行・スポーツ・アウトドアなど)
② 毎日一緒に夕食を食べることは大切?それともお互いのペースでOK?
③ 家の中はいつもきれいに整理整頓されているべき?ある程度であれば気にならない?

【お金系】

④ 毎月どのくらい貯蓄したい?大きな買い物(旅行・家電など)に対するスタンスは?
⑤ 夫婦のお金は完全に共有したい?それぞれで管理したい?

【仕事・将来系】

⑥ 結婚後もキャリアを優先したい?状況次第で柔軟に変えたい?
⑦ 10年後、どんな暮らしをしていたい?(住む場所・働き方・日々の過ごし方)

これらを書き出した後、「自分がこう感じる背景には何があるか」をさらに掘り下げると、価値観の根っこが見えてきます。
たとえば「毎月きっちり貯蓄したい」と書いたなら、「なぜか?老後の不安?子どもの教育費のため?それとも夢のため?」という問いをさらに重ねてみてください。
「何を大切にしたいか」の輪郭が、どんどん明確になっていきます。

📖 関連記事:結婚前に確認しておきたい価値観を一覧でご紹介▶カップルで確認したい価値観一覧|婚活・交際で押さえたい15のテーマ

「譲れない軸」と「歩み寄れそうなこと」を分ける

自分の価値観を整理したら、次は「どこまでが譲れないか」「どこは柔軟に対応できるか」を仕分けしてみましょう。

たとえば「子どもが欲しい」は譲れないが、「子どもの人数は話し合って決めたい」と思っているなら、前者は必須条件、後者は相談の余地あり、という整理になります。

この仕分けをしておかないと、「すべての価値観が完全一致する人」を求めてしまい、婚活が行き詰まりやすくなります。
重要なのは、自分の「絶対に譲れない軸」を3〜5項目に絞り込んでおくこと
これをあらかじめ明確にすることで、出会いの場での判断がぐっとシャープになります。

また、「これは妥協できる」と思っていたことが、実際に生活してみると意外と気になった、というケースもあります。
だからこそ、「仮の整理」として定期的に見直す柔軟さも大切にしてください。

相手の価値観を見極める観察ポイント

自分の価値観が整理できたら、次は相手の価値観を理解するステップです。
ただし、「価値観を教えてください」と直球で尋ねても相手は答えにくいもの。
日常の会話や行動の中から価値観を読み取るスキルが求められます。

お金の場面での言動

ランチやディナーの金額感、旅行の予算、プレゼントへのスタンス——日常のお金の場面での言動から、相手の金銭感覚と価値観が見えてきます。
「ここは奮発しよう」「いや、もったいない」という微妙なやりとりは大きなヒントになります。

家族の話をするときの表情・言葉

「親とよく連絡する」「家族行事は大切にしたい」「実家とはある程度距離を置きたい」——家族についての語り方から、家族関係への価値観が読み取れます。
感情的にどんな言葉を使うかも重要な手がかりです。

将来の話をしたときの熱量

「老後はどこかのんびり暮らしたい」「ずっと都市部に住み続けたい」「仕事を引退したら夢があって」——将来について語るときの熱量やこだわりから、ライフビジョンの方向性が見えます。

ストレスへの対処法と感情の扱い方

予定が急に変わったとき、意見が食い違ったとき、失敗したとき——そういった場面での反応や対処法には、その人の本質的な価値観と対話スタイルが表れます。
「感情をコントロールして話し合える」か「黙り込む」か「感情的になる」か——この点は結婚後の関係性を大きく左右します。

デートや会話で自然に価値観を確認する方法

価値観の確認は、「テスト」ではなく「互いを深く知るための対話」として行うことが大切です。
以下のアプローチが自然な流れで使えます。

「もし〜だったら?」という仮定質問 、「もし転勤の話が来たら、どうする?」「もし宝くじが当たったら、何に使う?」——仮定の質問は、相手の価値観を自然に引き出す有効な方法です。

自分の考えを先に話す

「私は老後は地方でのんびり暮らしたいな。あなたはどう思う?」と自分の価値観を先に開示することで、相手も安心して自分の考えを話しやすくなります。
一方的に質問するより、対話のキャッチボールになりやすいのがポイントです。

体験を一緒に振り返る

映画・旅行・食事など、共通の体験を振り返り「どこが印象に残った?」「どのシーンが好きだった?」と深掘りすることで、感じ方や優先するものの違いが自然に見えてきます。

📖 関連記事:デート中の会話やメッセージのやりとりでも!ゲーム感覚で価値観を確認▶【婚活で使える】価値観ゲームのお題50選|相手の本音を自然に引き出す会話術

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婚活手段別・価値観マッチングの活用法と限界

自分と相手の価値観を知ることの重要性は理解できても、実際の婚活でどう活用するかは手段によって大きく異なります。

マッチングアプリの価値観マッチング機能の限界

近年のマッチングアプリでは、「価値観診断」「性格タイプ診断」などの機能を搭載するものが増えています。
「子どもが欲しい:はい」「タバコ:非喫煙者のみ」「同居:できれば避けたい」のような選択肢によるフィルタリングは、条件の絞り込みには有効です。

しかし、アプリの価値観マッチングにはいくつかの本質的な限界があります

選択肢の硬直性:「子どもが欲しい/欲しくない/どちらでもよい」の3択では、その背景にある複雑な感情や文脈まで伝わりません。
「欲しいけれど、経済状況や健康状態次第で判断したい」という微妙なニュアンスは、選択肢に収まらないのです。

プロフィールの理想化:「良く見せたい」という心理から、無意識に実際の考えより理想的な回答を選んでしまうケースがあります。
その結果、実際に会ってみると「プロフィールとイメージが違う」という経験をする方も少なくありません。

表面的な一致と深層の乖離:同じ「旅行が好き」でも、「国内温泉でのんびり」派と「海外バックパッカー」派では、生活スタイルやお金の使い方が大きく違います。
キーワードの一致が価値観の一致とは限らない——それがアプリの根本的な限界です。

そしてこれらは、自分の力だけで婚活を進めていることによる「価値観の深掘り不足」も大きく影響しています。

結婚相談所での価値観マッチングの特徴

結婚相談所は、カウンセラーが仲介に入り、プロフィール作成から相手紹介まで一貫してサポートします。
身元確認がしっかりしており、真剣度の高い出会いが期待できる点はアプリより優れています。

一方、従来型の相談所では「希望条件に合う方を紹介します」という条件マッチングが中心になりやすく、価値観の深い部分まで照合されるかどうかは担当者のスキルや体制によって差があります。

また、成婚を目的(ゴール)をしたサービスのため、「お見合い→交際→成婚」の流れがシステムチェックに行われる中で、価値観の確認が十分に行われる前に関係が進んでしまうことも

費用が高いことや、成果が求められるサービスであることなどから、「焦って結婚を決めてしまった」
「真剣に交際し始めたものの、考え方の根本的な違いに気づいて別れた」というケースも珍しくありません。

パーソナル婚活コーチングという新しいアプローチ

こうした課題に応えるのが、パーソナル婚活コーチングという新しいアプローチです。

従来の婚活が「どんな条件の人を探すか」から始まるとすれば、パーソナル婚活コーチングは「自分はどんな生き方をしたいのか」「どんな結婚生活を望んでいるのか」という価値観の整理から支援が始まります。

「婚活がうまくいかない原因が、自分の価値観の不明確さにあった」と気づき、支援を通じて自分の軸を明確にしたことで婚活が好転した——そういった声は、パーソナル婚活コーチングの現場でよく聞かれます。
自分を知ることが、本当に合う相手を見つけることへの最短ルートなのです。

パーソナル婚活 naco-do(ナコード)で実際に婚活を成功させた方の体験談も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

📖 関連インタビュー:サポーターとの対話で「自分が本当に大事にしている価値観」に気づけたことが転機になった、HKさんのエピソード▶本当に大事な”条件”は?「条件の精査」で婚活は加速する!

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価値観の違いを乗り越える「対話」の技術

価値観マッチングは「完全に一致する人を探す作業」ではありません。
価値観が多少違っていても、互いの違いを理解し尊重し合える関係であれば、健全なパートナーシップを築くことができます。

価値観の「完全一致」よりも「尊重できる関係」を目指す

「すべての価値観が自分と一致する人」を求めると、基準が高くなりすぎて出会いが極端に狭まります。
それよりも大切なのは、「この人とは、考え方が違っていても話し合える」「互いの価値観を尊重し合える」という手応えです。

たとえば、「休日の過ごし方」への考え方が多少違っても、「月に2回は一緒に出かけ、1回は各自で好きに過ごす」という落としどころを見つけられるカップルは多くいます。
大切なのは、価値観の違いを「問題」としてではなく、「対話のきっかけ」として受け止められるかどうかです。

「違いに気づいたとき、どんな反応をするか」——これが、その人との長期的な関係性を予測する上で非常に重要な観点です。
「自分の意見を押しつける」「話し合いを避ける」ではなく、「違いを認め、一緒に解決策を探せる」——そういう姿勢を互いに持てているかを確認してみましょう。

価値観を話し合うための安全な場の作り方

価値観の話は、「どちらが正しいか」の争いにならないよう、安全な対話の場をつくることが重要です。

「私はこう感じる」を主語にする

あなたはいつもお金を使いすぎる」ではなく「私は貯蓄を大切にしたいと感じている」—— I(アイ)メッセージで話すことで、相手への攻撃にならず、自分の価値観を率直に伝えられます。

相手の価値観を「間違い」として否定しない

自分の価値観と違っていても、まず「なぜそう思うのか」を理解しようとする姿勢が対話の質を高めます。
「それはおかしい」ではなく「なるほど、そういう考え方もあるんだね」という受け止め方が、信頼関係を育てます。

「今すぐ答えを出さなくていい」という余白を持つ

価値観の話は、一度の会話で完全に解決する必要はありません
「今日は意見が合わなかったけれど、引き続き話し合おう」という姿勢を持てるかどうかが、長期的な関係の健全性を左右します。
価値観のすり合わせは、一夜にしてできるものではなく、二人の関係と一緒に育てていくものです。

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naco-doが実践する価値観マッチングのサポート

naco-do(ナコード)は、マッチングアプリでも結婚相談所でもない、新たな婚活サービスとして、ひとり一人の価値観・ライフスタイルに寄り添った婚活支援を提供しています。

「あなたはどうしたい?」から始まる価値観の整理

naco-doのサポートで特徴的なのが、「あなたはどうしたい?」という問いかけからスタートするコーチングアプローチです。

多くの人は、婚活を始めた時点で「自分が本当にどんな結婚生活を望んでいるか」を明確に言語化できていません。
「結婚したい」という気持ちはあっても、「どんな日常を送りたいか」「どんなパートナーシップを築きたいか」が漠然としているまま婚活を進めると、出会いを重ねても決め手に欠けたり、交際が始まっても方向性が定まらなかったりという状況が続きがち

naco-doでは、専任サポーターが定期的なオンライン面談やLINEを通じて伴走しながら、価値観の整理をていねいにサポートします。
コーチング技術を取り入れた独自のカウンセリング技法で、「なぜ上手くいかないのか」「自分では気づきにくい課題や強みはどこにあるか」を一緒に深掘りしていきます。

📖 関連記事:婚活カウンセリングの効果や進め方について詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてくださいね▶婚活カウンセリングって?実際の効果と無料相談をうまく使う方法

自分の価値観・ライフスタイルの軸が明確になると、出会いの場での判断がぐっとシャープになります
お見合いやデートでの会話の質も変わり、「条件の確認」から「互いを深く知るための対話」へとシフトしていきます。

さらに、naco-doJBA(日本結婚相談所連盟)・コネクトシップ・SCRUMの3連盟に加盟しており、業界最大級の約19.1万人の会員データベースから、価値観や希望するライフスタイルに合ったお相手を探すことが可能。
身元が保証された安心・安全な出会いの中で、自分の価値観に合うパートナーを探せる環境が整っています

📖 関連記事:naco-doの入会から成婚までの全ステップが気になる方はこちら▶パーソナル婚活 naco-do の「流れ」を徹底解剖!入会前に知っておきたい全ステップ

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価値観マッチングに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 価値観が完全に一致する人でないと、結婚は難しいですか?

A. 完全な一致は必要ありません。
すべての価値観が一致するパートナーを求めると、条件が厳しくなりすぎて出会いが極端に狭まってしまいます。
大切なのは「自分にとって譲れない軸」と「柔軟に対応できること」を分けて整理し、特に重要な部分での一致と、互いの違いを尊重できる関係性を目指すことです。
価値観の完全一致より、「違いを話し合える関係」の方がはるかに重要です。

Q2. 価値観の確認はいつ、どのタイミングでするべきですか?

A. 婚活においては、早い段階(お見合いや初期デートの頃)から価値観に関する会話を始めることをおすすめします。
ただし、最初から「質問攻め」になるのは逆効果。
自然な会話の中で少しずつ相手の価値観が見えてくるよう、「自分のことを話す→相手に聞く」という双方向の対話を心がけましょう
関係が深まるにつれ、より核心的なテーマ(子ども・お金・仕事)に踏み込んでいくのが自然な流れです。

Q3. 価値観は変わることがありますか?

A. 価値観は、経験・環境・年齢によって変化することがあります。
特に、結婚・出産・転職・親の介護といったライフイベントを経ることで、優先するものが変わることは珍しくありません。
だからこそ「今の価値観の一致」だけでなく、「互いの変化を話し合える関係性」を作ることが長期的な幸せには重要です。
定期的にお互いの考えを共有し合う習慣が、二人の関係を育てていきます

Q4. 価値観の話をすると「重い」と思われませんか?

A. 話し方次第で、とても自然な会話になります。
「価値観はどうですか?」と直接聞くよりも、「休日はどんな過ごし方が好きですか?」「最近ハマっていることはありますか?」のような日常的な問いから入り、会話の延長で価値観を探る方がスムーズです。
また、自分の考えを先に話すことで相手が答えやすい雰囲気をつくれます。
「重い話をしている」のではなく、「お互いのことをもっとよく知ろうとしている」——そんな空気感を大切にしてみてください。

Q5. 価値観マッチングを重視した婚活を始めるにはどうすればいいですか?

A. まずは「自分の価値観の棚卸し」から始めることをおすすめします。
ライフスタイル・お金・仕事・家族・将来といったテーマに沿って、自分の考えを言語化してみてください。
ひとりでは難しいと感じる方は、専任サポーターがコーチングを通じてサポートするnaco-doのようなパーソナル婚活コーチングを活用するのも有効な選択肢です。
価値観の整理から始めることで、婚活の方向性が明確になり、出会いの質が大きく変わります

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まとめ:価値観マッチングが、長く幸せな結婚への道を開く

「好きだから大丈夫」と感じていても、価値観のズレが大きければ、日常の積み重ねの中でじわじわとすれ違いが広がっていきます。
反対に、出会いの瞬間に「完璧なときめき」がなくても、価値観が共鳴している相手とは、時間をかけて深まる安心感と信頼が育まれます

婚活は「条件に合う人を探す作業」ではなく、「自分の人生をともに歩むパートナーを見つけるプロセス」です。
価値観マッチングは、そのプロセスをより意義深く、より確かなものにしてくれる大切な視点です。

まずは「自分はどんな結婚生活を望んでいるか」を言語化することから始めてみてください
その軸が明確になるほど、出会いの場での判断がシャープになり、本当に合うパートナーとの出会いに近づいていきます。

パーソナル婚活 naco-do(ナコード)では、「あなたはどうしたい?」という問いかけから始まる価値観の整理を行い、ひとり一人のライフスタイルに寄り添って婚活サポートしています。
自分の軸を整理し、10年後もその先も長く幸せが続く結婚を目指したい方は、ぜひ一度naco-doの無料相談を活用してみてください。
あなたの婚活の転機を、一緒に作っていきましょう。

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    山田 陵

    株式会社いろもの
    代表取締役

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    新卒で事業会社に入社し、最年少マネージャーとして事業を牽引。5年間でオンライン/オフライン買取事業の運営、採用・教育の推進、マーケティング責任者、EC事業責任者など多岐にわたる分野を経験。売上高を5億円から74億円へと成長させた実績を持つ。その後、結婚相談所での勤務を経て独立し、株式会社いろものを設立。

    現在は、晩婚化や少子化といった社会課題の解決をテーマに、「パーソナル婚活 naco-do(ナコード)」を運営。婚活に関するセミナーやイベントの企画・運営、企業向けのコーチング講座なども精力的に展開している。

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